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LAN工事のご案内

当社のLAN工事をご紹介いたします。
当社では、オフィスLANの新設・増設・撤去に伴う配線・撤去工事。家庭LAN配線(天井内・床下・壁間の隠ぺい箇所)・成端処理。お客様からのLAN仕様についてのコンサルティング。又、パソコン周辺の複数LANケーブルを整理して最適な環境にするためのLANケーブル作成も行っています。


家庭内LAN配線(宅内LAN配線・インターネット配線)

家庭内LAN配線●各部屋間のLAN配線(天井内・床下・壁間の隠ぺい箇所)。

●LANケーブルの端末処理は、壁にローゼット配置、成端(直接プラグ成端も可)。

●光ケーブル引込み配管配線。

●別名、宅内LAN配線またはインターネット配線とも言います。

●最近は、光回線10ギガで対応するCat6aケーブル配線工事が増えています。


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家庭内LAN配線・成端

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家庭LAN配線は、どの部屋からでもパソコンを持ってくればインターネットが楽しめます。又、パソコン間データの共有も出来、1台のプリンターをつなぎ替えたり移動させたりすることもなく複数のパソコンから印刷することも出来ます。

家庭内LAN配線は、有線LANの時、通信の確実性が高く、通信速度はどの部屋からでも高速通信が快適に出来ます。他にセキュリティ面でも安心して使えます。


家庭内LAN配線の工具

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家庭内LAN配線は、露出配線と隠ぺい配線があります。大体はお客様の希望で見かけがよい隠ぺい配線が主です。その時に使用する工具を紹介します。

通線用工具には、通線スチールとケーブルキャツチャーがあります。通線スチールは弾力性のある素材の線を2本から3本らせん状に編んだ物で腰があると同時にしとやかさもあり、天井内や壁間など配管のないところでも良く使います。使用状況により数種類あります。

ケーブルキャツチャーは、釣り竿のように伸ばす、縮めることが出来、天井裏や壁間を配線するときに便利です。先端部分にフックがついていてケーブルを引っかけ引っ張りすることが出来るので狭い場所や手の届かないところへ通線することができます。

下地探しは壁裏の間柱を簡単に確実に探す器具で探索に先端から針が出るので画鋲程度の穴が残りますが殆ど目立ちません。

間柱センサーは壁の中にある木材及び金属をセンサーで感知してブザーとランプで知らせます。情報コンセント取付位置を決める時に参考になります。

チェーンは壁の中が断熱材がなく、空間の場合LANケーブルを配線する時にチェーンの片方を天井から情報コンセント取付箇所まで落としもう一方にLANケーブルをつなぎ誘導線として使用します。

ボード加工工具は、情報コンセントの設置取付時、壁に穴を開ける時に使用する工具で、廻し挽きのこぎりやファイルソーがあります。

廻し挽きのこぎりはボードを曲線で切り抜くのに適しており幅が狭く、棒のような形状をしています。

ファイルソーは壁の切り込みを鋭い先端で穴を開け、そのまま廻してドリル、押し引きしてのこぎりの組み合わせでくり広げ、くり抜き、穴あけ作業が手軽に行える。

ミラーは情報コンセント取付の為、壁をくり抜いた後、壁の中の周辺状態を知りたい時に使用します。


家庭内LAN配線の材料

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家庭内LAN配線時必要な器具・材料を紹介します。

LANケーブルは、Cat5eやCat6があります。最近はCat6を希望されるお客様が増えました。

情報コンセント取付はコンセント取付枠とはさみ金具を組み合わせて使用し、くり抜いた壁の状態により適正な各種の器具を使用します。

コンセント枠は配線器具(LAN用モジュラーローゼット)を固定するために使用します。種類は金属製とプラスチック製があり、プラスチック製は絶縁性があり配線器具を固定する時に簡単に出来ます。

はさみ金具は埋込ボックスを設置しないでコンセント枠を壁に固定するときの金具です。くり抜いた壁の状態により適正な各種の金具(石膏ボード用はさみ金具、パネルはさみ金具、フルカラーはさみ金具等)を使用します。

コンセントプレート(別名:コンセントカバー)は情報コンセント(LAN用モジュラーローゼット)取付後にその上に取り付けて美観を損なわないようにするカバーです。情報コンセントの口数により各種(1連用1コ用、1連用2コ用、1連用3コ用等)あります。

情報モジュラーローゼットは、LANケーブルを規定の結線方法により結線します。当社は綺麗にすっきり結線出来る松下電工さんの”ぐっとす”という製品を使用しています。(Cat5e・Cat6用があります。)

結線後出来上がった”ぐっとす”を情報コンセントに取付、最後にコンセントプレートをつけて出来上がります。

大穴LAN用ガイドは、情報コンセント(LAN用モジュラーローゼット)を使用しないで直接端末(パソコンやHUB)までLANケーブルを布設する時に使用します。この穴にはLANケーブルが2~3本入ります。コンセント枠に取付します。

ブランクチップは、配線器具を取り付ける準備はしたけれど使用しない時に予備口として取付します。コンセント枠に取付します。


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